岐阜まちなか歩き

齔原町のホッとステーション
'16/08/31


 
まち歩きをするとお腹がすくと言うことで、何回に1回は岐阜グルメのお店など紹介していましたが、今回は40回くらい空いてしまいすみません。

今回は観光地川原町に出来た団子屋さんを訪れました。
団子屋さんと言っても老舗の和菓子屋緑水庵です、その川原町店が今年オープンしました。

団子などを食べながら川原町を散策出来るようになりました、ただし川原町にはゴミ箱がありませんのでお持ち帰りください。

川原町は斎藤道三公が造ったとされています、その後織田信長公がそれを受け継ぎ、さらに江戸時代に発展し鉄道が出来るまで水運の湊町として栄えました。

お店は築120年も経っている古民家を改造したものです。
川原町に多く見られる鰻の寝床のように、間口が狭く奥行が長い町家です、吹き抜けもあり坪庭もあります。
建物を見るだけでも観光の気分になります。

一番のメニューは団子です、みたらし団子と素焼きの団子があります、素焼きはお好みであんこときな粉がトッピングし放題です、お店の人の目が気になりますが(笑)
団子は周辺のお店と違って米粉で作って、お店で突いて団子にしています、普通の団子は餅米などを使っています。
その米粉は、はつしも岐阜のお米です。

ソフトクリームがコーンとカップが有って、カップには鮎菓子が乗っています、鮎菓子が有名な和菓子屋さんです。

夏場ですが、かき氷があります、岐阜農林高校とのみかん氷があっさりしていて人気です。

今後秋冬になり新しいメニューも出てくるかもしれません。

古い町家を改造して作っていると書きましたが、畳のところが有りそこから坪庭を見ることが出来ます、ゆっくりと団子を食べながら落ち着いた空間を楽しめます。

情報的な物も置いてありお店の人に情報を聞いたもよし、川原町散策の途中に休憩するのもよしのお店です。

鵜飼路事務所(鵜飼乗り場)よりすぐにあります、駐車場はありません岐阜公園駐車場か鏡岩の多目的広場を利用ください。
※取材時と内容が変更になっている場合がありますので、お出掛けの前に、詳細は電話にてご確認ください。

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