江戸時代初期から続く伝統と、創意工夫が融合した別格の味わい
元和六年(1620年)に創業の『中山道加納宿 二文字屋』。十三代目となった今も、川魚料理・日本料理の老舗として、県内はもちろん全国にその名を馳せている。長い年月をかけて熟成させたタレを使ううなぎ料理が有名だが、今なお第一線で輝き続ける理由は、老舗の看板にあぐらをかかず、更なる高みを目指し研鑽し続けるその姿勢にある。おすすめの「土用懐石(鶴)8,800円(亀)13,200円」は、様々なうなぎ料理をコース仕立てで頂ける(要予約・サービス料別)。また「姫街道」と呼ばれた中山道にちなんで、女性に関連させて名付けられた懐石料理もおすすめ。接待・法要・お祝いなど幅広く利用できる。個室もあり、感染症対策も徹底。
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