岐阜まちなか歩き

鼡x日の鵜匠さん
'17/06/17


 
この八幡神社の、祭神は応神天皇だそうです。

由緒、創祀不詳なれども、往古斉藤家より建立之所延宝年頃当村に信仰の者が居たそうです。
村内の有志を募り再興いたす由申し伝へ候へ共詳なる旧記等之無し。
(県神社庁HP)

鵜飼開始5月11日から10月15日までに1日の休みがあります。
旧暦で8月15日です、中秋の名月の日が休漁となります
月明かりが明かり過ぎて篝火と間違えて漁にならないからです。

この日は、地区の皆さんと鵜匠家が参加して、この八幡神社で祭礼が営まれます。
鵜匠は雄雌の鮎や御神酒を神前に供えます。
別に山下哲司鵜匠家でおこわを供えます。

鵜匠が神前に集まって奉納や供養する場合鵜匠装束で行うことが多いですが、この日はラフな格好でこられます。

鵜飼の1年というのは、鵜飼観覧船の予約が始まるのが新年度の4月上旬です。
鵜の検診、獣医が鵜匠]家を回り、鵜の体重測定・血液検査・予防接種を行います。
船洗い、長良橋上流で船頭が船を洗浄します、また運航中の増水や座礁を想定した救助訓練も行います。

5月11日になると鵜飼開きです。
鵜飼観覧船乗り場で安全祈願祭、新造船の進水式・命名式が行われます。
鵜飼開きの時に獲れた鮎を皇室や神宮・神社に奉納します。

期間中一般の鵜飼の他御料鵜飼というものが行われます。
禁猟区である御料場で皇室に納める鮎を獲る鵜飼のことです。
漁のみを行う平御料と駐在外国大使・公使夫妻などを招待する外交団鵜飼・本御料があります。

7月16日は、鮎供養長良川まつりが行われます。
神明神社で神事が行われ鮎を放流します、提灯船に地元の子供たちを乗せて出航します。

10月15日鵜飼終いです。
鵜飼が終り最初の日曜日に鵜供養が行われます。
伝統を守ってくれた主役の鵜に感謝を表すため鵜塚で法要が行われます。

新鳥の検診が12月から1月に行われます。
茨城県日立市で捕獲された海鵜が届けられて獣医師が検査します。

贈答用の鮎寿司の製造もこの時期に作ります。

そしてシーズンオフですが、シーズンに使う篝火の薪や腰みの等を作ります。
鵜の世話はもちろん、鵜匠の仕事は1年中あります。
※取材時と内容が変更になっている場合がありますので、お出掛けの前に、詳細は電話にてご確認ください。

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