岐阜まちなか歩き

鼾g葉の名所
'15/03/19


 
大矢田神社(おやだじんじゃ)は大矢田の天王山(標高537.8m)の山麓「美濃の国武儀郡神名帳」に正五位大矢田神社とある古社です。
祭神は須佐之男命(すさのおのみこと)・天若日子命(あめわかひこのみこと)・阿遅志貴高日子根命(あじすきたかひこねのみこと)です。
祭旧社格は郷社、本殿は江戸時代1672年(寛文12年)拝殿は1671年(寛文11年)再建されたものです、共に国の重要文化財に指定されています。
また楼門は1723年(享保8年)に再建され、美濃市指定文化財に指定されています。

他に、神社には仏画「釈迦十六善神図」や「禅定寺梵鐘」「弘法大師座像」など貴重な資料が数多くあります。

創建は孝霊天皇の時代と言われています、そうすると紀元前の話です。

社伝によりますと、
深山に悪竜が棲み付き、困った里人が喪山の天若日子廟所(現・喪山天神社)に加護を祈ったところ、建速須佐之男命を祀るよう夢告があった。
その通り勧請を行うと、建速須佐之男命が現れ、悪竜を退治してくれた、平和を取り戻した里人は、建速須佐之男命と天若日子命を祀る祠を建てた。
とあります。

そしてこの辺は紅葉で有名です。
ヤマモミジの巨木が多く神社本殿への登り口の石段から社殿東側一体の谷川沿いの楓谷ヤマモミジ樹林約90aが国の天然記念物に指定されています。
飛騨・美濃紅葉33選に選ばれた、秋の紅葉は見事で、大矢田神社社殿の精巧な彫刻とのコントラストは見ものです

その紅葉の季節と春に、大矢田神社のひんここまつりが行われます。
室町時代のころから伝わる祭りで、建速須佐之男命の八岐大蛇退治などの神話を農民に分かりやすくするために、人形劇などで演じるものです。
案山子のように作られた操り人形が「ひんここ、ひんここ」と聞こえるお囃子で踊る様子は、素朴でユーモラス豊かな郷土愛に満ちているそうです。
岐阜県の重要無形民俗文化財に指定されていて、毎年2回(4月第2土曜日、11月23日)に行なわれているそうです。

岐阜バス高美線「大矢田」バス停より約2.0km、徒歩約30分。
車での方が良いと思いますが、紅葉の時季など有料になります。
※取材時と内容が変更になっている場合がありますので、お出掛けの前に、詳細は電話にてご確認ください。

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