至福のセレブランチ

鼬S上のイタリア料理店
'08/10/19


 

 

郡上市の中心部にある本格イタリアンレストランです。
昭和3年に建てられたというとても趣のあるお屋敷で
エントランスから ドキドキしてしまうような風格があり
改築された店内には、希少価値のあるステンドグラスや
目を見張る調度品、磨きこまれた床や お手入れの行き届いた
日本庭園など、見どころがいっぱいあります。
以前 レポートした各務原の「三雀庵」さんの姉妹店として
2年前の夏に オープンされたそうです。

お昼のコースの基本は、前菜、パスタ料理、メイン料理、
パン、デザート、ドリンクと小菓子が付いて 2,800円です。
また パスタ料理とメイン料理については プラス料金で
それぞれメニューから選び、グレードアップできます。

まずは 前菜の盛り合わせ三種から。(写真右1)
人参のムースと海老のジュレ、自家製のサワークリーム添え。
水菜の葉の下には美濃古地鶏を使ったサラダ。大徳寺納豆が
添えられています。お皿の右側は さつまいものスープです。
それぞれ手が込んでいて 深い味わいがありました。

この日のパンは自家製のレーズンパンと、トマトを練りこんだ
フォカッチャで お代わりができます。

基本のパスタ料理は 葉なんばんのスパゲッティーニでした。
葉なんばんというのは 郡上産の青唐辛子の葉というもの。
リゾット好きな私は、こちらではなく、+700円で、富山産の
甘エビのリゾットをいただきました。新鮮な甘エビと小松菜、
そのソースは とてもコクがあり、少量でも十分に満足できる
逸品でした。(写真右2)

メインでお魚のコースを選ぶと、氷見産の鰆のソテーで
珍しい里芋のソースでいただくというもの。

私が選んだお肉料理の方は、美濃古地鶏ソテーのバルサミコ
ソース。オーブンを使わずに焼かれたものだそうですが、
皮がすごくパリッとしていて、ナイフを入れると中身は
とても柔らかでお口いっぱいに美味しさが広がりました。
素材がとても良いことがわかります。いろいろな鶏料理を
食しましたが、これは本当にグレードが高いと思いました。
(メインの写真)

そしてお楽しみのデザートですが、ダージリンのジェラートと
和梨を短冊に切ったものと巨峰と 洋梨のソース。それに
西洋蕗を甘くコンポートしたものが添えられていました。
梨をこのようにいただいたのは 初めてでしたので、斬新で
繊細なそのお味に ただ驚かされました。さっぱりとしていて
それでいて あとに残る美味しさでした。(写真右3)

最後は紅茶に 焼き菓子が添えられていました。(写真右4)
お天気にも恵まれて、のんびりティータイムを楽しみました。
自然が背景なんて、とても贅沢で 至福の時ですよね。

40年もの間オーナーシェフとして経験を積まれ、地産地消を
心がけていいらっしゃるシェフのこだわりは お料理からも
十分感じられます。地元産の鮎や茸、契約農家からの安全で
新鮮なお野菜、富山からの新鮮なお魚など 素材を厳選され
それを生かしきるお料理の数々を ぜひ味わってみて下さい。

今回 案内されたテラス席は、清流吉田川を眼下に眺められ
少し色付き始めた紅葉も素敵で、お料理を引きたてる最高の
シチュエーションでした。美しい川のせせらぎ。そして
たまたま近くのお寺から お昼を知らせる鐘の音が聞こえ
とても風流で それは心にしみ入る最高のBGMでした。
まるで映画の一場面のような素晴らしいひとときが過ごせ
豊かな自然に恵まれた岐阜に生まれたことにも 幸せを感じ
ここまで来てよかった!と思えてくるのです。(写真右5)

このお席を希望される方は、ご予約の際に テラス席を希望と
お伝えくださいね。気候の良い時だけの特別限定席です。
これからの季節は 紅葉も期待できますので特におすすめです。
お店の紹介ページにある写真をご覧になってくださいね。
もちろん 他のお席でも お庭が眺められて 素敵ですよ。

また、お店の場所ですが ナビを頼りに行くと失敗することも
あるので、「郡上八幡旧庁舎記念館」を目指してください。
お店専用の駐車場はありませんので、市営の駐車場をご利用
ください。お店で 割引券がいただけます。ただし、週末など
観光客で かなり混んでしまうので ご注意くださいね。
[リストランテ雀の庵]
※取材時と内容が変更になっている場合がありますので、お出掛けの前に、詳細は電話にてご確認ください。

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