住井冨次郎商店
岐阜を代表する伝統工芸品の一つ。漆の塗り団扇をはじめ、柿渋を使った渋団扇、雁皮紙(薄い和紙)を使った水団扇の3種がある。和紙は美濃和紙を使っている。岐阜団扇は、明治中期に京都の「深草」から暖簾分けした職人が起源とされ、京都の団扇の特徴である縦長の形が継承されている。現在は、湊町の1店が製造・販売をするのみ。岐阜の団扇は、京都の貴族が書いた「御湯殿上日記」(室町時代)に登場するのが記述としては初めてとされる。
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