瀬戸の人さんの
クチコミレポート
田嶋農園(1)
'17/05/06
[コメント]
=======更新=======
2017年5月の5日の午前に立ち寄りました。
今年はとにかくいつまでも寒くこの地も同じく大変寒いとの事です。
久しぶりに田嶋さんに逢え嬉しく思いました。
ご夫婦で一生懸命にシャクナゲの手入れに暇を惜しまずやっておいででした(^'^)
こっちにおいで、の声に遠慮なく腰を下ろし此れまでの苦労話に聞き入りました。
そして、亡くなった先代のお爺ちゃんの墓参りまで済ませました。
さて、今年の恒例のシャクナゲ祭りは少々遅れ5月の14日と決まったそうです。
だんだん祭も賑やかに成り楽しそうです。
お婆ちゃんご馳走様でした、茶菓子はとっても美味かったよ又来るね。
2016年4月の平日に伺いました。
此の農園へは毎年のようにこの時期通い続けて早15年は経つだろうか。
今は亡き此の農園のお爺さんが一本一本丁寧に育て上げたシャクナゲが、12種その数2500本!
今の咲き具合は約、1〜2割でした。
いつもよりは少し早い程度です。
早咲きと遅咲きが有るので長い間楽しめるのが此処の特徴です。
以下、東海花の名所12か月より
中津川市の阿木地区は自然豊かなところ
田嶋農園はそこで45年前よりシクラメンなどの鉢花栽培しています。
その裏山にはたくさんのシャクナゲが有りますが全て田嶋さんが観賞用として育てたものです。
シャクナゲの適地は標高が高く、しかも木陰が最も良いとの事。
農園の裏山標高650mでシャクナゲにとっては好環境と言えます。
九州の、ヤクシマシャクナゲや北海道のエリモシャクナゲなど実生(みしょう)から育てたとても
珍しいシャクナゲも多く有ります。
とにかく田嶋さんは実生にこだわり種から育てた方が地慣れが早く、なんと言っても
10年もかけて花を咲かせて多くの人に観てもらえる事が嬉しいと言っていました。
40年もかけて育てたシャクナゲ、5月の初めから木陰を灯す様にほのぼのと咲くのです。
これを読んでくれた方へ
妻籠、馬篭へ行く途中に立ち寄って下さい。
此処は、シャクナゲの博物館と呼ぶ人も多くいる。
2016年4月25日現在の花の状況は1〜2分咲きでした(^'^)
尚、5月8日には毎年恒例のしゃくなげ祭が開かれますので宜しかったら
皆さんも立ち寄ってみたら如何でしょう。
※瀬戸の人さんは、2016年4月に訪問しました。
[クチコミポイント]
総 合 |
★★★★★
(4.75)
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クオリティー |
★★★★★
(5)
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雰囲気 |
★★★★★
(5)
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価 格 |
★★★★★
(5)
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接 客 |
★★★★☆
(4)
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(マーク2つが標準です)
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